
収集した音声はAmazonのサーバーに保存される
Alexaで収集した音声はテキスト化されサーバーに保存される仕組みになっているが、このデータはAlexaの改善のため一部の従業員が聞ける状態が問題になっていた。
サーバーに保存された音声は削除できるようになった。
5月にAlexaプライバシーを改善してユーザーが任意で音声を削除できる仕組みになった。
しかし、一部の音声は削除できない
Alexaを使ってピザやUberなどを利用した際の音声(トランスクリプト)はAlexaスキルの開発者が保存できる仕様になっている、開発者が保存するトランスクリプトはユーザーが削除操作することはできないため、事実上ユーザー自身で自身の音声情報を全て削除することができない状況だ。